第329回：2021年の採用において「学生に選ばれる」企業になるための 採用担当者がすべき2つのフィードバック

2020年入社の新卒採用活動もピークを過ぎ、
息つく間もなく2021年の採用に向けた夏期インターンのご準備など
始動されている頃と存じます。

そんななか2020年入社の採用活動を振り返ると
「入社してほしい学生が選考へ進まない」「選考への進出率が低く学生の母数が少ない」
といった2つのお悩みをよくお伺いいたします。

そのようなお悩みにあたり採用戦略や企業ブランディングの見直しなど
いくつかの改善施策はございますが、
大きな要素の1つとして「採用担当者の関わり」を見直すことが重要です。

「自分も強みをぜひこの会社で発揮したい！」「この会社のことをもっと知りたい！」
といった自社へのエンゲージメントの高い学生を増やすために、
採用担当者がすべきなのは学生のWow!!という気づきを生み出し、学生に選ばれるための
「ビジョンフィードバック」と「グロースフィードバック」の2つのフィードバックです。

本セミナーでは直前に迫った夏期インターンや秋以降の採用活動において、
学生の選考進出率を高めるために必要な採用担当者の関わりをご紹介いたします。

プログラム

【情報提供】

・2020年採用活動総括
・これからの採用活動潮流
・これからの採用担当者のあるべき姿

【プログラム紹介・体験】

▼選考進出率を高めるインターンをつくるために

・インターンをどういう場として考えるべきか？
・内定に繋がるインターンと繋がらないインターンの違い
・インターン生が企業を魅力的に感じるメカニズム

▼採用担当者がすべき関わり

・内定までの参加者の成長と感情のデザイン
・動機づけができる社員とできない社員の違い
・就活生を動かす自社の語り方
・成長を支援するフィードバックの仕方

▼採用を成功させるインターンの設計

・インターン時に企業が必ず収集すべき情報とは？
・こころを繋ぎとめるインターン後のフォローアップ
・承諾に繋がっていく選考への進め方

※プログラムは変更になることがございます